「冨士大石寺顕正会」と名乗る彼らに
すごく怒りを覚えます。
日蓮正宗総本山大石寺の名を勝手に
名乗り、一方で日蓮正宗を誹謗する
狂信者達を折伏しましょう!
なかなか話が入らないかもですが、
毒鼓の縁で、悪鬼身入した彼らを救えます。
先日、顕正会婦人部と婦人部幹部を
当方講員宅にて折伏しました。
いきなり
「日達上人(実際は呼び捨てでした)
は正本堂を国立戒壇と言った、だから間違った猊下なのだ」と喚きだし以降嘘か妄想か
わからない戯言を並べる彼女らを下記の
ポイントにて破折しました。
①国立戒壇という言葉は御書のどこにもなく
御宗門でも戦前の国体思想が強まる中その世相の中で一時的に国立戒壇の名称を使った時代があったものの戦後主権在民となり国立戒壇の名称そのものが誤解を招き布教の妨げになる可能性もあるため総本山第66世日達上人より昭和45年に「以降国立戒壇という言葉は使わない」旨御指南があったこと
→日達上人が正本堂を国立戒壇等と言うはずがない。
②創価学会がその建立をもって広宣流布達成と意義付けようとしたことをもって御遺命破壊の正本堂と彼らは言うが、日達上人の甚深なる訓諭にて決してそうではなく、その時点では未来広宣流布に向けて有り難い意義がある殿堂としてその功績をお認めいただいた次第である。
また、当時妙信講(顕正会の前身)講頭等中心役員であった浅井親子等は喜んで正本堂建立の御供養を勧募しているし、正本堂建立後はその正本堂で喜んで御開扉を受けていること。
→御遺命破壊ならこの行為は与同罪となるのでは?
③現在、第66世日達上人から第67世日顕上人への血脈が途絶えてるよう彼らは言うが
かつて浅井昭衛は昭和時代から平成5年あたりにかけ「血脈は不断」と会員に指導し、「血脈が切れている」と言い出した正信会や創価学会を非難していた。
→僅か10年余りで真逆の主張。
④そして顕正会による数々の非行社会問題
「富士大石寺」と関係ない者達が
「冨士大石寺顕正会」と名乗り非行を犯すことで日蓮正宗の者がやったと世間に誤解させかねないことは非常に迷惑極まりないこと。
「顕正会」とだけ名乗るべき!
⑤ところであなた方顕正会員はどんな功徳があったのか言ってください!
結局まともな回答はなく
「そんなことはない」
とか嘘を並べ、でたらめな反論のみ
功徳の話は全くなく。
ついには
「あなた達とはレベルが合わない」
と言い残し帰ってしまいました。
帰り際に
「今度、教学部の者を連れて来ますから
会ってください」
と言って来たのに対し返事はしませんでしたが、数日たった今では会って再度折伏したくなってきました。
とにかく謗法者特に異流儀の輩はとことん攻め、改心させたいですね。
折伏にあたって
「toyoda.tv」にて
日達上人の正本堂にかかる訓諭
過去の浅井昭衛の発言、指導
等の資料をダウンロードし、
「慧妙」等に載っている顕正会脱会者の体験談、妙観講様の折伏記事と一緒に持参することをお勧めします。
また具体的には
ユーチューブで樋田昌志さんが顕正会員を折伏するシーンをしっかり目に焼き付ければ、かなり満足のできる折伏ができます。
また、必ず彼らは浅井昭衛は日蓮大聖人の直弟子と主張しますが
すばり下記の文証を教えてあげてください。
佐渡の国法華講衆御返事
(歴代法主全書一巻)
御かうしやう(講衆)、じこんいご(自今以後)において、へんぱ(偏頗)ありてしやう(聖)人のほうもん(法門)にぎず(疵)つけ給候な(莫)。なおなおこのほうもん(法門)は、しでし(師弟子)をただ(糾)してほとけ(仏)になり候。しでし(師弟子)だにもちが(違)ひ候へば、おなじ(同)ほくゑ(法華)をたもち(持)まいらせて候へども、無間地獄にお(堕)ち候也。うちこしうちこし(打ち越し打ち越)しぢき(直)の御でし(弟子)と申やから(輩)が、しやう(聖)人の御ときも候しあひだ、ほんでし(本弟子)六人をさだめ(定)おかれて候。そのでし(弟子)のきうけ(教化)のでし(弟子)は、それを、そのでし(弟子)なりとい(言)はせんずるためにて候。あん(案)のごとくしよう(聖)人の御のち(後)も、すゑ(末)のでし(弟子)ども(共)が、たれ(誰)はしよう(聖)人のぢき(直)の御でし(弟子)と申すやから(輩)、おほく候。これら(此等)の人はだいはうぼう(大謗法)にて候也。御かうしうら(講衆等)このむね(旨)をよくよくぞんぢ(存知)せらるべし。恐々謹言
元亨三年六月二十二日
白 蓮 花 押
さどの國法華かうしうのご返事
第二祖日興上人様の御指南です。
つまり、大聖人様、猊下様、御住職様、講中と師弟相対の信心の中に正しく血脈が流れるのであって大聖人の直弟子とか御本尊直結とか言うのは謗法なんですね。